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  • #10 三重県ひき逃げ遺棄事件「迫る時効と兄弟たちの胸のうち」

    #10 三重県ひき逃げ遺棄事件「迫る時効と兄弟たちの胸のうち」
    Sep 30 2025
    三重県警は当初、一瀬敦さんの事件を「死亡ひき逃げ遺棄事件」として死体遺棄と自動車運転過失致死で捜査していたが、2021年11月20日に10年の公訴時効を迎えた。ご遺族の強い願いもあり、敦さんが車ではねられた後、生きたまま山林に遺棄された可能性も否定できないとし、公訴時効が20年の保護責任者遺棄致死容疑に切り替えて捜査を継続している。
    時効が迫る中、ご遺族の思い、願いとは。

    事件に関する情報はこちらまで：uncover905@tbs.co.jp
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    43 mins
  • #9 三重県ひき逃げ遺棄事件「山奥に遺棄された三男と遺された三人の兄弟」

    #9 三重県ひき逃げ遺棄事件「山奥に遺棄された三男と遺された三人の兄弟」
    Sep 23 2025
    2011年11月20日の夜、三重県松阪市に住む鉄筋工・一瀬敦さん(当時32)が、神戸市の実家を出て近鉄伊勢中川駅に降りた後行方不明となり、翌年3月11日、松阪市飯南町の山林で遺体となって発見された。敦さんが伊勢中川駅から帰宅途中、ひき逃げ等に遭い、山中に運ばれ遺棄されたとみられる。
    事件発生以来、毎年神戸から松阪市を訪れる敦さんのご遺族とともに、事故現場と遺体の遺棄現場を訪れる。

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    35 mins
  • #8 名古屋市西区主婦殺人事件「残された夫の人生と、息子に起こった奇跡」

    #8 名古屋市西区主婦殺人事件「残された夫の人生と、息子に起こった奇跡」
    Sep 16 2025
    現在は一人、大きな一軒家で暮らす悟さん。奈美子さんとの思い出が詰まるアルバムを見ながら、今の想いを語る。そして事件当時2歳だった長男の航平さんは去年、耳を疑うような、奇跡的な結婚をした。ディレクターは航平さんに話を聞きに行った。

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  • #7 名古屋市西区主婦殺人事件「目撃された女と消えた足取り」

    #7 名古屋市西区主婦殺人事件「目撃された女と消えた足取り」
    Sep 9 2025
    高羽奈美子さんが殺害された自宅アパートには、手に傷を負ったとされる犯人の血痕が複数見つかっておる。また、道端で傷を押さえる姿や、公園の水道で傷を洗う姿も目撃されていた。
    当時の目撃情報と警察の見立てをもとに、犯人の足どりを追う。

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  • #6 名古屋市西区主婦殺人事件「妻が殺された部屋を借り続ける夫」

    #6 名古屋市西区主婦殺人事件「妻が殺された部屋を借り続ける夫」
    Sep 2 2025

    1999年、名古屋市西区に住む主婦・高羽奈美子さん(32)が自宅アパートで何者かに刃物で首を刺され死亡しているのが発見された。発見時、ベビーチェアに座る長男(2)は無事で、犯行は長男の前で行われたとみられている。自宅の玄関には犯人の血痕、靴の跡が残っており、犯行現場からの逃走経路も目撃情報によって概ねわかっているが、犯人は未だ見つかっていない。

    夫の悟さんは犯行現場となったアパートの一室を今も借り続けている。

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    48 mins
  • #5 岡山 「消えた中３男子 行方を追い続ける母」

    #5 岡山 「消えた中３男子 行方を追い続ける母」
    Aug 26 2025
    2022年11月13日、当時中学3年生の梶谷恭暉（かじたにみつき）さんが、「塾に行く」と倉敷市内の自宅を出てから行方不明となっている。
    防犯カメラの映像などから、恭暉さんはその日、自宅最寄りのJR倉敷駅から電車で広島県の三原駅に、その後フェリー乗り場に向かい、尾道市の生口島に渡ったとみられている。また、生口島の路上では恭暉さんのスマートフォンと本が見つかった。
    ディレクターは、生口島で情報を集める母親に同行した。

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    51 mins
  • #4 岩手17歳女性殺人事件「小原でもZでもない、もう一人の重要人物」

    #4 岩手17歳女性殺人事件「小原でもZでもない、もう一人の重要人物」
    Aug 19 2025
    当時事件を取材していた週刊誌の記者・カメラマンに話を聞いたところ、これまでの説とは異なる、新たなシナリオが浮かび上がった。彼らによれば、そもそも「人違い」は起こっていないと言う。さらに、これまで焦点を当ててこなかったある重要人物が浮かび上がってくる。 事件に関する情報はこちらまで：uncover905@tbs.co.jp
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  • #3 岩手17歳女性殺人事件「さかのぼった死亡推定日時」

    #3 岩手17歳女性殺人事件「さかのぼった死亡推定日時」
    Aug 12 2025
    第一報の9日後、「死亡推定日時が遡る可能性がある」とある新聞社が報じた。その根拠は明らかにされていない。この修正によって小原勝幸のアリバイと考えられた事実は意味を持たなくなった。つまりこの報道は小原勝幸犯人説をより堅固にするものだった。なぜ日時が修正されたのか？遺体を検案した医師、そして、岩手県警に話を聞きに向かった。 事件に関する情報はこちらまで：uncover905@tbs.co.jp
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    39 mins